さつまいも作りは、土壌作りと畑の管理がとても重要です。 畑は肥料設計や除草、病害虫対策などにとても手がかかり、いい状態を保つには毎日やるべきことをコツコツやっていくことが重要です。 少しでも手を抜くと、それがすぐに土に、そしてさつまいもの味に出てしまいます。
「手を抜かず、当たり前のことをきちんとやっていく」。
今までも、これからも、それがJapapoのさつまいも作りのモットーです。
多くの契約農家さんに支えられ、さつまいもを全国各地、そして世界各国に届けてきたJapapo。ここ鹿児島では、昔からさつま芋の生産が盛んでした。しかし、日本の農業は高齢化や後継者不足により、辞めざるを得ない状況が続いています。私たちはそんな農家の方々のお手伝いをしたいと思いさつまいも作りを始め、変わらぬ質と味を保ちながら安定的にさつまいもを届け続けるために、2013年に農業生産法人「芋八」を立ち上げました。
「芋八」は2021年に農業生産法人Japan potato株式会社へ社名変更し、年々、農地を広げ安定してさつまいもを生産しています。自社でさつまいも作りを始めたことで、栽培方法や畑作りに関するデータやノウハウを蓄積し、それを農家さんたちと共有できるようにもなりました。
Japapoでは、一緒にさつまいもを育ててくれる契約農家さまを募集しています。
是非、お気軽にご相談ください。
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